なぜ、ショートパットが入らない?

パター 間違った構えと打ち方

パットの数が36ストローク以上なら必見!

あなたが1ラウンドでパット数が
36ストロークを越えているなら
下記の動画をご覧ください。

ゴルフ初心者が正しいと思ってやっていることが
実は、間違っているのです!


動画のように時々カップインするので
本人は正しく構えていると
思い込んでいます。


コースレッスンをしていて

いつも『すごいな~!』と
私は感心していいます。

なぜなら、
右を向いて真っすぐ打つのは
とても難しいからです!

だから、確率が悪く
時々しかカップに入りません。

 

あなたは、とても難しい打ち方をしています!

あなたは下記の画像のように
カップに身体を向けて構えていませんか?

パター 間違った構えと打ち方

そして、打つ時にフェイスの向きを
カップに向くように微調整する必要があるので
テークバックを飛球線(ボールが飛び出していく方向)より
アウトサイド(自分の身体より外側)へ
ヘッドを動かしてインサイド
(自分の身体に近づけるように飛球線より内側)へ
動かしてフェイスを左側に閉じながら打っています。



パターのストロークはゆっくりなので
上手く調整が出来た時はカップインするのですが、

毎回上手く調整ができないので
カップインしない時の方が多くなります。

なぜなら、

①この構え方だと
身体の向きにストロークすると
カップの右方向へ打ち出します。

②フェイスを左に向ける時の角度が合わないと
カップの左へ打ち出します。

③アウトサイドインの軌道なので
フェイスの芯に当たることが少なく
ボールの転がりが弱いので
距離が合わなくなったり
グリーンの傾斜の影響を受けやすく
カップの手前で大きく曲がったりして
カップインしません。

特に、グリーンの転がるスピードが速い場合
③が原因で入らなくなります。

これは、上級者にも見られます。

 

なぜ、右を向いてしまうのか?

『えっ?
私、カップにちゃんと向いてアドレス(構え)
しているのに・・・』と
思っているでしょう。

どうして、右を向いてしまうのでしょうか?

それは、
視覚が原因なのです。

【参考動画】




では、どうしたらいいのか?

構え方を正しくしましょう!

下記の画像のように
スティックを置いてみると
正しいスタンスの向きが
良く分かりますよ。

パター 正しい構えと打ち方

正しいスタンスの向きに違和感を感じるなら
パター以外のスイングでも
右方向を向いているかもしれません。

ドライバ―や他のクラブで打つ時
良い当たりなのに右方向へ飛んで行く経験があるなら
きっとパターと同じ原因かもしれません。

 

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